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2018年10月

イベント会場でたびたび見かけるスワロフスキーの車


制作日誌といいながら、通常の日記に近くなりますことをご容赦下さい。
イベント会場や展示会でよく見かけます、スワロフスキーの加工が施された、メルセデスのオープンが展示されていました。
年式からしますと、10年落ち位の車齢になると思いますが、いまだにイベントの中心となる存在感はさすがです。内装も同様の加工が施されており、実用よりも見せ物の色合いが強いと理解しています。

車の年式を感じさせるのはナビですが、確かこのくらいの年式まではナビが交換できた記憶があります。それ以降の年式では、メーターパネルと完全に埋め込み式になっており、手の施しようがないようになってしまいました。


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警察が非常にたくさん来ている、渋谷でのハロウィン


ハロウィンで色々なイベントを行っている時期です。
たまたま通りかかりました渋谷では、スクランブル交差点での混雑が例年激しくなっておりますことから、警察の警備が非常に厳重に行われていたのが印象的でした。また、車道を歩く歩行者への注意も厳重でした。

なにより印象的なのは、電波が使われてしまっているため、スマートフォンのデータ通信に影響が出ていたことでもあります。数年前ですと、アンテナを載せた携帯キャリアの車両を見かけた時期もありましたが、4Gでは電波がまっすぐに飛ぶのが主体ですので、なかなか厳しいのでしょう。

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ちょうど編集中に、以下の記事が目に入りました。

ポーラ・アブドゥル、ライブ中ステージから落下
https://www.daily.co.jp/gossip/foreign_topics/2018/10/24/0011757614.shtml?pu=20181024

ライブ公演が増えている中で世界的にも年に何回か、ステージの落下事故の報道を見かけます。非日常の世界ですので、出演者が興奮する、ということも関係しています。

実際に現場を見てみますと、初心者ではしゃいでいる場合もしくは、ベテランの方の二極分化が著しい印象があります。

・初心者の方はうれしくてはしゃぐときに、足から落ちて怪我をする場合があります。
・ベテランの場合は、色々と裏方や準備作業の中で疲れて転落する場面が多く、後ろから倒れたりしますので、大事故になりやすい面があります。

お客様としてコンサートホールやイベント会場に行きますと、あまり自覚がないのですが、仕事としてみると事故の絶えないところではありますので、注意が必要です。 

秋に開催されるイベントで多い現場オペレーションの風景


別件で、商業施設に行ったときに、見かけた現場です。
映像系は入っていませんでしたが、ミキサー+イコライザーで、ワイヤレスのマイクのセットにスピーカーという、わりとよくある組合せの現場でした。

トーク系のイベントに、若干の歌と踊りが入るものと推測できますが、秋から初冬にかけては割と多いものと思います。_1350667-トリミング

 

ついに出てきた4K対応のブルーレイメディア


今まで4Kの映像をレコーダーで残す場合には、ハードディスクに格納するしか方法がありませんでしたが、ついに世界初のブルーレイディスクのメディアが発売となりました。

・3層構造のブルーレイ
・容量が100ギガ
・価格が1枚約1500円
・書き込みは4倍速

まだ一般家庭に普及するには厳しい価格と仕様ですが、次第に実用に向けての環境が揃ってきていることが確認できます。sony_s

 


今年は12月から、4Kのテレビ放送が始まりますので、いよいよ身近なものになってきます。今はスマートフォンで写真や動画を撮る中で、敢えて4Kビデオカメラとパソコンを使っての編集の意味を考えてみました。
最大のメリットは、キャプチャして写真としてが前提ですが、写真の撮り漏らしを無くす、というのが大きいです。写真ですとシャッターチャンスを逃してしまいがちですが、一応三脚でおさめてしまえば、後でキャプチャして拾い出すことができる、また解像度があるので大きい、という面はあるでしょう。

意外に大きな台風24号の被害


 9月末に発生しました台風24号ですが、その後野菜の値段が高騰したり、樹木の葉が塩害で早く枯れてしまうなど、後の段階で色々な被害が判明しました。
雨よりも激しい風のほうが印象的でしたが、後日に瓦が割れたり車のトランクに水が溜まるなど、後で気づく、というのが多い状況でもありました。
車のトランクの水溜りは、スペアタイヤまで浸かりましたので、慌てて補修をしたため、写真を撮り損ねていますが、屋根はものが当たった衝撃で、コロニアルの瓦が割れたり致しました。
補修もいまだに工事の方が忙しい、といった状況です。
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10月に入り、秋が深まりつつある中で、文化祭や前より減っていますが運動会や体育祭が行われる時期になってきました。
本来は、9月後半か10月の体育の日に併せて、運動会や体育祭が残っている場合もありますが、今や雨が少なく熱中症にもなりにくい5月末か6月初頭に集中してます。(秋は台風や秋雨で、中止や延期になる場合が多いため)
この時期は特にお父様は負担が多く、下手すれば朝早くもしくは前日の夕方からダッシュしての場所取りで過熱し、運動会で子どもの姿をおさめることが親の(特に父親の)義務と化している印象が強くなってきました。

また父親はスマホだけではなく、写真のカメラ・ビデオカメラも担当し、失敗すると怒られる、後にお母さまから責められる場合も少なくありません。

具体的にはピンボケ・手ブレに限らず、遠くからトラックを走る子どもがいても、同じ体操着で遠くから小さい・距離もあって液晶画面も小さく、子どもを間違えるなど、まさにいろいろであります。

運動会での撮影が過熱した最大の要因は、カメラメーカーのCM(写真・ビデオとも)によるところが大きいです。行楽・学校行事が多い春と秋には、ファミリー向けのエントリー・中堅機種が一定の需要があり、郊外の量販店などで安定的に売れてきた状況がありました。

高倍率の光学ズーム・手ぶれ補正・屋外でも見やすい液晶画面、などはそうしたニーズから発展したところでもあります。
ところが昨今では、過熱する撮影などでトラブルが増加し、撮影そのものが禁止される事例が増えています。


既に家電量販店では4Kのテレビやビデオカメラが数多くありますが、12月からBS放送で4Kが始まります。そのメリットは解像度が800万画素のデジカメと同じになるため、高精細で色味の豊かな映像となりますが、チャンネルによってはBSアンテナの方向が変わってしまう場合もあります。

既にテレビ・カメラ・動画配信では対応していますが、最も後回しになっているのは記憶媒体で、次世代の動きがあるとは言われていますが、その動きはあまり見えていません。

それ以上に気になりますのは、すでに今年の最初から、通常のフルハイビジョン放送が、1920×1080ではなく、1440×1080と、周波数を確保するためにデータを減らしている(間引いている)ことでしょう。見ると解像度が下がっているのがはっきりわかってしまいますので、気になるところではあります。 

対応がすばやいかどうか、個々の事情に対して柔軟に対応してくれるかどうかは、見積や内容の構成など、ある程度はメールや電話での問い合わせで分かります。
「何となく対応が鈍そうだ」「何となく融通が利かない」と感じた場合には、気をつけて下さい。

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